こんにちは(^O^)
以前感動のノベルゲームサマーポケッツをスマホで購入したらGoogle Play Passの3か月無料の特典をもらいました。
※サマーポケッツの記事はコチラ↓↓
というわけで、崩れ落ちそうになっている積みゲーを放棄して3か月間このパスを使ってスマホゲームを遊び倒しました。
Google Play Passとはどういったものなのか、どのようなゲームをどのくらい遊べたのか、その実体験をご覧ください。
Google Play Passとは
Google Play Passとは月額でGoogleの一部ゲームを遊べるサブスクリプションサービスです。
スマホゲームと言えば基本プレイ無料でガチャなど一部有料というゲームが多いですが、Steamやニンテンドーオンライン、PSストアのように一度買ったらずっと遊べるゲームもあります。
そしてこのGoogle Play Passを使えばGoogleストアの一部買い切りゲームを遊べるようになります。
ちなみに解約したらアプリ起動時に起動できませんとメッセージが表示されます。
3か月で遊んだゲーム一覧
今回私は2023年9~12月の3か月間この無料特典を利用しました。
特典利用できるゲームは随時更新されていくので、この中のゲームが除外されたり、この期間以降に新たに追加されたゲームもあるかとは思いますのでご注意ください。
それでは3か月間のゲームをご覧ください。
レイジングループ
ファイナルファンタジーⅦ
There is no game
Inbento
トガビトノセンリツ
チキンポリス
Dead cells
マシナリウム
モニュメントバレー2
ダウンインバミューダ
魔女の泉3
Agent A
A year of Springs
魔女の泉
千里の棋譜
魔女の泉2
ベリーリトルナイトメア
ソウルヴァース
魔女の泉4
デスマッチラブコメ
Downwell
最悪なる災厄人間に捧ぐ
パラサイト
黒のコマンドメイト
Hidden Folks
Lumino City
Gris
というわけで合計27作品プレイしました。
一か月あたり9作品、一週間あたり2作品ほどプレイしたことになります。
ここまでたくさんプレイしたとは我ながらビックリです。
しかし魔女の泉の1作目のみこのパスには含まれておらず100円で購入したので実際は26作品ですが、溜まったポイントで購入したので実質無料ですべて遊んだことになります。
ジャンル別に詳しく見ていきます。
アクション
Dead Cells
ローグライクの横スクロールアクションゲームです。
スマホアプリ以外にもコンシューマーでも出ていますが、無料で遊べるのでスマホで遊んでみました。
ゲームはステージを探索しながら武器を拾い、最終ステージをクリアするというものです。
どんな武器が出るかは毎回ランダムのため毎回違ったプレイ体験になるのがローグライクです。
道中で死んでしまったらその装備は失われますが、獲得したポイントは自身の強化に使えるので何度もゲームオーバーになりながら少しずつ前進して行きます。
私は最高難易度までどうにかクリアできましたが、とにかく操作に苦戦しました。
スマホでの操作が一番の原因ですが、誤操作が頻発したせいで無駄死にがかなり多かったです。
一部コントローラーに対応しているので、それが使えていたらもっと楽しめたと思います。
Downwell
とにかく下に降りていくだけのアクションゲームです。
出てくる敵はマリオのように踏みつぶすか、ジャンプ時に発射される銃弾で倒します。
ジャンプは空中ジャンプが何回かできるため、ホバリングも可能です。
銃は道中拾うもので種類や弾数が異なり、ゲームオーバーになったら最初からやり直い、死んだときのポイントでキャラクターがアンロックされるというローグライクの楽しさがあります。
ジャンプと左右のみの簡単操作ではありますが難易度が高くやり応えがあります。
これはスマホとの相性はよかったです。
Gris
無料期間最後に遊んだゲームで、風景描写が美しい雰囲気ゲーです。
敵との戦闘はなく、ジャンプなど駆使して探索がメインです。
しかしスマホとの相性はとても悪く、ジャンプを失敗してやり直す時間がプレイの大半でした。
コンシューマーで発売されているので、気になるならばそちらで購入した方がいいです。
というわけで、スマホでアクションゲームは操作に難があるためゲームそのものとは関係ない所で時間が無駄に取られてイライラすることが多かったです。
RPG
お次はRPGですが、私は元々RPGをあまりプレイしないのであまり多くありません。
RPGは以下の通りです。
ファイナルファンタジーⅦ
言わずと知れた名作RPGです。
リメイク版が出ていますが、こちらは初代のPS版を移植したものです。
前々からコンシューマーで買おうと思っていたのでこれは遊べてよかったです。
ファイナルファンタジーはあまり遊んだことがなく、クラウドとセフィロスくらいしか知りませんでしたが、こんな仲間がいてこんなことが起きるのかと体験出来てよかったです。
セーブはワールドマップのみオートセーブ(しかも別ファイルに保存)のため、スキマ時間に遊ぶというのには向いていません。
それでも名作と言われるだけあってストーリーも戦闘も楽しめました。
操作はそこまで苦戦することもなかったです。
ソウルヴァース
デッキを作って戦うRPGです。
手持ちのカードとターンごとに使えるカードの枚数が決まっており、剣+ファイア⇒ファイアソードのように組み合わせ技があります。
相手の弱点を突くことで使えるカード数が増えるので属性を意識したデッキを組む必要もあり戦略を考えるのがとても楽しいです。
ストーリーは近未来が舞台なのですが、戦闘が楽しくてあまり頭に入りませんでした。
そのためクリアしたときはもう終わり?と思ってしまいました。
魔女の泉1~4
シリーズ物で4作品あり、先述しましたが1作目のみ100円で購入する必要がありますが、2~4はサブスクリプションで遊べます。
4作のうち何作かはリメイクとしてコンシューマーで販売されています。
基本的に戦闘は魔女を操作しますが、仲間を召喚することができます。
レベルという概念がなく、パラメータはトレーニングをするかアイテムを使って上げます。
1作目のみ100日間という期限があるので、それ以内にパラメータを挙げつつストーリーをクリアする必要がありますが、2~4は期限がないのでトレーニングをしまくって最強にしてからサクサクすすめるということもできます。
実際にはストーリーを進めるほど効率よくパラメータを上げられるようになるので程々に鍛えてストーリーを進めてを繰り返すのがちょうどよかったです。
装備や魔法は素材を集めることで入手や強化ができ、これもストーリーを進めればその幅が広がります。
作品ごとのストーリーは基本的には別物ではあるものの、過去作の主人公が登場するので順番にプレイするのがオススメです。
私は3→1→2→4とプレイしましたが、1作目からプレイした方が良かったと思いました。
特に2は1の別の視点から描かれているため1を知らないとよく分からないことになりかねないです。
そのためわざわざ100円を払って(実際にはポイントを使って)1をプレイしたのです。
戦闘は単調ではありますが、負けることもしばしばで飽きることなく楽しめました。
4だけダメージが桁違いに増えていて強さのインフレが起きていますが、上手くバランスを取れていたのでゲームが崩壊していなかったのもよかったです。
というわけで今回はアクションゲームとRPGを紹介しました。
次回は謎解きゲームとノベルゲームを紹介します。
それでは(^^)/~~~